お相撲さんはデブでも健康?

ダイエットの途中でストレスがたまって「えぃや!!やめてやる!」と何かもぶちまけてしまいたくなるときが必ずやってきます。そんなとき太っている人を見て自分を慰めたり…。

ところでお相撲さんはあんなに太っていても健康なのでしょうか?
力士の肥満と運動についての調査の方法は、ある相撲部屋の若手力士15人の腹部の画像を、CTスキャンを使って調べることでした。

その結果、驚くべきことがわかりました。いわゆるメタポリック症候群を示す内臓脂肪型肥満だったのは、15人中たった1人、残る14人は皮下脂肪型の肥満だったのす。

力士15人は血液、尿検査でも優秀な結果を示しました。コレステロール値は160mg/dl(危険域は220以上)。
血糖値の平均96mg/dlは、通常の健康人とまったく変わらない値でした。

なぜ力士たちはメタボでないのでしょうか?

「ものすごいカロリーI摂取をする半面、猛稽古をする。内臓脂肪の合成もエネルギー消費による分解も活発だから、体にたまりにくく、メタボ肥満にならないのでしょう」と医師が言っています。

ところで一方、この結論とは裏腹に、超肥満の力士は早死にしやすいという通説があります。これはどうしてでしょう。

そのなぞを解く鍵を一例あげると、昨年、59歳で急性心不全のため死亡した元関脇力士の例があります。実は医師のt人は、現役を引退した後のこの力士に会い、CTスキャンで腹部撮影をしたことがあります。その結果は、成人病になりやすい、かなり内臓脂肪の多い体だったそうです。

また、ご本人に問うたところ、引退して猛稽古をしなくなったが、食事量は現役のときのままだったそうです。同医師は「やはり引退後の食事の節制の仕方に問題があったのかもしれません。運動量に合わせた食事の改善をしなければ、早死にする可能性は考えられます。
力士は現役中、1日平均7000キロカロリー食べるのだそうです。ものすごい大食漢だ。猛稽古をしなくなった引退後も食事量が変わらないのでは、体は耐えられないのでしょう。

運動をしてもそれ以上食べたり飲んでしまえば意味がないということです。1万歩歩いても消費カロリーはたったの270kcal 1杯のビールで水の泡なんかがわかりやすいですね。
posted by diet at 19:08 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする